地震に関する側面的情報各種

新潟中越地震で被災者にカレー振る舞う 一宮市の壱番屋 社員を派遣 中日新聞 2004/10/29

 カレー専門店「カレーハウス・CoCo壱番屋」を全国展開する「壱番屋」(一宮市三ツ井)は、新潟県中越地震の被災地に社員をボランティアとして派遣し、温かいカレーライスを振る舞った。発災直後の十月二十七日から十一月三日まで、新潟県小千谷市内で五千食を無料でサービス。余震や寒さに震える被災者の体と心を温めた。

避難所のトイレ問題深刻化 増設追いつかず、水足りず asahi.com 2004/10/31
 これは結構クリティカルな問題みたいです。物資の過剰と同様に、阪神の経験が生かされていません

 こうした恵まれた例は少数派だ。約1キロ離れた小千谷小では30日夕、簡易トイレ30室の半数近くが「使用不可」だった。断水が続き、便を容器まで流す水が足りない。
 車中泊を続ける渡辺幸雄さん(64)は近くの自宅で用を足す。水が出ないので大便は新聞紙に包んでごみに出す。「食事の配給はおにぎり一つでもいい。早くトイレを何とかして」と訴える。
 肺の血管に血栓が詰まる肺塞栓症(そくせんしょう)、いわゆるエコノミークラス症候群で亡くなった女性(48)が生前、「トイレが気になる。なるべく水分をとらないようにしている」などと話していたことがわかり、トイレは「生命にかかわる問題」(泉田裕彦知事)として急にクローズアップされてきた。
(略)
 <阪神大震災当時、神戸市立病院に勤務していた吉川純一大阪市立大教授(循環器内科学)の話> 「エコノミークラス症候群」とも呼ばれる肺血栓症の主要因は、水分を十分とらず血液が濃縮された状態になること。新潟の被災地では運動不足や寒さ、強いストレスも重なり、引き起こしやすい状況になっているのだろう。阪神の経験でも、困ったのはいずれは届く食べ物よりまずトイレだった。簡易トイレの設置は何より急ぐべきことだし、被災者は水分の摂取は不可欠のことと心にとめてほしい。

新潟中越地震: 支援物資は満杯 小千谷市「事前連絡を」 毎日新聞 2004/10/28

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 「全国からの善意」は続々と届いており、市役所や体育館などの収納場所が不足。大型の民間倉庫1棟を借り上げ、大型テントも6張りを設置。荷降ろしや物資整理に人を取られ、避難所への配送など必要な作業に人を回せない状態という。
(略)
 また、新潟県災害対策本部によると、水、おにぎり、パンなど当面の食料は、被災したほぼすべての市町村で充足してきた状態だという。ただ、余震の影響で避難者が増えることなども考えられる。県対策本部は「物資を送りたい場合、県に相談してもらえば、市町村間の調整も可能だ」と話している。問い合わせは同本部(025・280・5987)へ。


報道関係者、自衛隊ヘリが救助=孤立地区で「乗せてって」-県が各社に抗議・新潟 時事通信 2004/10/26

周囲から孤立した同県長岡市蓬平地区で26日、報道関係者6人が航空自衛隊のヘリコプターで救助された。

震災おれおれ詐欺…安否情報を悪用、被災者へ送金装う YOMIURI ON-LINE 2004/10/26

 同区や江戸川消防署などによると、NHKの番組で新潟県内の親族に連絡を求めていた同区大杉の女性宅に、25日午後零時半ごろ、男の声で「被災者をまとめ、振り込みの依頼をしたり、お金を下ろして届けたりしている。(女性の親族が)お金を必要としているので振り込んでほしい」と電話があった。男は静岡県浜松市の地方銀行支店の口座番号と「セイキ ツトム」という名義を告げ、金額は「お任せします」と述べたという。

被災地の男性におれおれ詐欺、300万円被害 YOMIURI ON-LINE 2004/10/27

 27日午前9時15分ごろ、新潟県大和町に住む50歳代の男性宅に、陸上自衛隊員を装った男から、「あなたの娘さんが川口町で交通事故を起こした。医療機関が満杯で交通もまひしている。相手の高校生2人は瀕死(ひんし)の重傷で、娘もけがをしており、病院に運ばなければならない。ヘリを飛ばすので、金を振り込んでくれ」との電話があった。


12 Nov, 2004 | 大臣 | 防災 | Comment Me! | Trackback Me! | このエントリーを含むはてなブックマーク このエントリーをはてなブックマークに追加




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