テーマパークのスペースワールドが再生法適用を申請 FujiSankei Business i. 2005/05/14

 テーマパークは1990年、新日鉄八幡製鉄所の遊休地に開園。入場者数は97年度の216万人をピークに年々減少して経営が低迷、04年3月期には331億円の債務超過に陥っていた。新日鉄グループが51%、北九州市も5%を出資している。

スペースワールドが再生法 Sankei Web

 新日鉄は、札幌市のリゾート運営会社、加森観光にスペースワールドの経営権を譲渡することで基本合意しており、二十億円の資本金を100%減資した上で加森観光が資本金を全額出資し子会社化して再生を目指す。


学級連絡網様変わり、個人情報漏れ不安→一斉メールも YOMIURI ON-LINE 2005/05/16

 4月から個人情報保護法が全面施行されたことで、住所の掲載を見送ったり、クラス全員に配るのをやめたりする学校が急増。緊急情報は保護者にメールで一斉送信するという学校も出始めた。
(略)
 これに対し、横浜市都筑区の市立荏田東第一小は今年度から、連絡網の作成をやめ、代わりにメールによる一斉送信を導入した。PTAが民間の情報配信会社と契約し、校長とPTA会長が送信を了承した文章のみを保護者に一斉送信する。費用はPTA会費から捻出(ねんしゅつ)している。「父親の勤務先のパソコン」と「母親の携帯電話」などの組み合わせで申し込む保護者も多く、すでに363家庭から631件の登録があった。
 こうした動きを巡り、保護者や子どもたちからは「友人の家が分からない」「年賀状が書けない」などの声も出ているが、同小の桑原偕実(ともみ)校長は「住所や連絡先は、互いに教え合えば済む。子どもたちにとっては、それがコミュニケーション能力を身につける学習にもなるのでは」と話している。


 昨日の日経新聞の夕刊の1面に、表題のような傾向について書かれた記事がありました。(ウェブ上では発見できなかったので、記事へのリンクはありません)

 それによるとイオン宮崎ショッピングセンターでは交番をくっつけたり(郊外型SCに見られる犯罪増加を防ぐという目的だとか)、ダイヤモンドシティ ソレイユでは歯科と眼科が併設されたり、訪問型介護センタを併設してリハビリがてら買い物を楽しんでもらうSCも出てきたり、などが書かれてありました。
 ほかにも最近では市町村の出先機関を置くSCもあるとかで、自治体の中には郊外型SCを第二の中心市街地にするかのようなところもあるようです。


 国土コピペ省をより身近なものに感じていただくために、名刺のフォーマットを公開します。
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 入省して頂いた方々には、配属と同時に名刺を配布しております。入省を希望する方は(そんな物好きはいないと思いますが)

minister[at]copipe[dot]net

まで連絡をください。

 今後ともより一層、国土コピペ省のご愛顧をよろしくお願い致します。

JAL、リゾート路線見直し サイパンは全便運休 asahi.com 2005/05/24

 関係者によると、運休を決めたのは、国内の空港とサイパンを結ぶ全便のほか、福岡とホノルル、香港、ソウルをそれぞれ結ぶ3路線と、中部国際空港―グアムなど。いずれも搭乗率は悪くないが、利用者はほとんどがリゾート客で、客単価が大幅に落ち込んでいた。日航は「繁忙期と閑散期の収益の格差が大きく、ビジネス需要も少ない」としている。

 記事の下の方で観光客がアジアに流れているという旨の記事がありました。おそらくは食費・宿泊費が安いのと、アメリカ領での食事が期待できないからでしょうか。あとテロ対策で色々とうるさいこともあるかもしれません。

 最近司馬遼太郎『坂の上の雲』を読んでいるのですが、松山市では表題のようなまちづくりを進めているようです。

坂の上の雲まちづくりチーム 松山市

 『坂の上の雲』記念館の設計をTAに依頼する(司馬遼太郎記念館を設計しているのが理由のよう)など、小説を基に自治体を挙げて取り組んでいるのは非常に興味深く思います。

 『この国のかたち』などで指摘しているように、江戸から明治にかけては都市部よりも地方のなんでもないような町に才人が多くて地域性が現代に比して遥かに豊かだったことが、松山を訪れることで分かるのかもしれません。